アプリ内テキストをネイティブのプロ翻訳者が、アプリのインターフェイスや操作機能を考慮した翻訳を行います。ローカライズ版の質を上げるローカライズテスト(LQA)にも対応。
ネイティブのプロ翻訳者のみが対応
徹底した品質へのこだわり
ITを活用した効率的な翻訳プロセス
ニーズに応じた柔軟なカスタムサービス
個人開発者様からグローバル企業様まで、様々な規模の企業様にご利用いただいています。
弊社はオンラインプラットフォームを使用し、リリースサイクルや時間を問わずリリースのたびにアプリを常に完全ローカライズできるようなローカライズプロセスを用意することができます。 素早く翻訳を提供できる以下のようなプロセスを構築します。
このように、アプリやゲームをリリースする準備ができた時点ですべてのローカライズが100%完了するため、リリースが遅れることはありません。
継続的なローカライズプロジェクトでは、ローカライズプロジェクトをリアルタイムで管理できるクラウドベースの翻訳プラットフォームであるCrowdinをお勧めします。
自社独自でお使いのツールや以下のようなツールにも対応可能です。GitLocalize、Phrase、Lokalise、Memsource、memoQ、Smartcat、WebTranslateit、Transifex、OneSky、POEditor、Trado
Alconostでは、専属のプロジェクト担当者がお客様のローカライズプロジェクトを担当します。 プロジェクト担当者は「単一の窓口」であり、プロジェクトに関するあらゆる質問の解決を支援します。 プロジェクト担当者は次の役割を担います。
現在、1,000名以上の翻訳者が在籍しており、その多くが5年~20年以上の翻訳経験を持っています。 また、訳語の一貫性と品質水準を保つため、 同じプロジェクトで複数回に渡る翻訳依頼があった場合でも、 原則として、同じ翻訳者がアサインされます。
ローカライズテストでは、翻訳テキストを入れ込んだソフトウェアやサービス上で、ネイティブスピーカーが操作を行い、訳文がきちんと表示されているかを確認します。 言語テストを実施中、テスターは問題箇所(未翻訳のテキストがある、文字列が画面からはみ出している、エンコードやテキストの方向が正しくない、文脈や背景にそぐわない)のスクリーンショットを取得し、開発者と協力してリソースファイルに変更を加えます。 ローカライズテストのみの実施も可能です。 詳細をこちらで確認するか、モバイルアプリのローカライズテストをご注文いただけます。
短いテキストや、費用を抑えてご自身で翻訳を行いたいという方に、最適なのがプロによるオンライン翻訳サービスです。
Nitroで翻訳できるもの:
Nitroであれば、依頼から納品まですべてWebで完結。 注文から2~24時間で翻訳をお届けします。 翻訳を行うのは、すべてプロのネイティブ翻訳者のみです。
アプリ紹介動画の翻訳も承っています。動画をお持ちでなくても、オリジナルで動画を制作することも可能です。 すでに動画をお持ちの場合は、動画コンテンツや音声のローカライズサービスがおすすすめです。
ローカライズ費用は、以下によって決まります。ローカライズサービスをご利用のお客様は、追加料金なしで、プロジェクトマネージャーによるプロジェクト管理や翻訳管理ツールの設定のサービスが含まれます。
重複表現には70%の割引が適用されます。お問い合わせいただくことで、正確なお見積もりをお出しすることができます。
弊社では、幅広いファイルフォーマットに対応しています。
以下は、取り扱いの多い一般的なファイル形式です。
Android .xml / iOS .strings / .stringsdict / Windows .resx / .po / .pot / .php / .json / .ini / .csv / .js / .plist / .xlf / .xliff / .stf / .dita / .ditamap / .toml / .gotext.json / .arb / .vdf / .wxl / .nsh / .properties / .dtd / .ts / .rc / .resw / .resjson / .yml / .htm / .html / .xhtml / .haml / .txt / .md / .xht / .idml / .docx / .svg / .pdf / .xaml / .srt / .vtt / .sbv / .mif / .idml / .rtf / .ppt / .odt / .ods / .odg / .odp / .wiki / .flsnp / .flpgl / .fltoc / .md / .xht
上記以外のファイル形式や独自のシステムにも対応しています。詳細についてはお問い合わせください。
弊社はインターネットユーザーのネイティブスピーカーの数、オンライン総売上高、Google Playの地域別収益を分析しました。 その結果、ローカライズ対象の上位は次の10言語であることが分かりました。 ターゲット先の言語としてよく選ばれているのが、以下の10の言語です。
最終的にどの言語を選択するかは、お客様の製品の種類と目的によって決まります。 例えば、ニッチな言語へのローカライズは、主流言語への翻訳を上回る営業見通しが立つ場合があります。 どの言語に翻訳すべきかといったご相談も、承っておりますので、お気軽にご相談ください。
需要の高い言語(英語、中国語、日本語、ドイツ語、フランス語、スペイン語)から、希少言語、さらには方言を含む100以上の言語に対応しています。 重複表現には70%の割引が適用されます。お問い合わせいただくことで、正確なお見積もりをお出しすることができます。
翻訳テキストは正しくても、ボタンや吹き出しからテキストがはみ出てしまったり、 画像と照らし合わせた場合に別の訳語が適切だと思われるケースなどがあります。
LQAでは、ユーザー視点で訳語がきちんと表示されているか、製品全体で一貫性があるか、などを確認します。
弊社はアプリケーションのローカライズのワークフローを合理化できるように数多くの自動化オプションを提供しています。
オプションの1つとして、顧客の評価の高いレビューを迅速にローカライズしたり、外国市場向けの広告を試したり、アプリの説明分を国際ユーザー向けに翻訳したりする場合に、弊社のオンライン翻訳プラットフォームであるNitroをご利用いただけます。Nitroでは、ネイティブスピーカーが24時間以内に翻訳を行います。
また、Nitroでは無料の翻訳APIもご利用いただけます。APIは、全てのプログラミング言語(Python、JavaScript、Java、PHPなど)およびプラットフォーム(iOS、Androidなど)に対応しています。 Nitro APIを設定すると、貴社のプロジェクト内で翻訳をアップロードしたり取得したりできます。
アプリのローカライズのワークフローを大規模に自動化したい場合は、やり取りを減らし、明確かつ分かりやすくコミュニケーションをとれるプロの翻訳APIおよび翻訳管理システム(TMS)をご利用いただけます。 また、ご希望があればその他の翻訳APIやローカライズAPIもお選びいただけます。
アプリ、ゲームを始めとしてWebサイトやソフトウェアなど幅広い分野でのローカライズ実績があります。
お気軽にご相談ください。担当者が折り返しご連絡差し上げます。