継続的なローカライズの監理およびプラットフォーム
企業認定パートナーであるCrowdinを始めとする、各種翻訳管理ツール(TMS)の導入支援や、お使いのツールと翻訳プロジェクトの連携をサポートします。
- ITを活用した効率的な翻訳プロセス
- 翻訳業務の負担を軽減
- 120以上の言語に対応するネイティブスピーカーの翻訳者
翻訳管理ツールを活用するメリット
翻訳作業の負担軽減
エクセルでの翻訳管理やメールでのファイル転送などを、すべてクラウドのツール上で行うことで、手動作業に伴うミスや、ファイル管理の作業を最小限にします。
スピーディーな翻訳
Webサイトやゲーム、アプリ上でアップデートがあった場合にも、自動でコンテンツが同期され、すぐに翻訳作業を開始できます。変更箇所の翻訳依頼やファイルのやりとりが不要に。
一貫性のある高品質な翻訳に
用語集や翻訳メモリ機能により、大規模なプロジェクトや、複数人の翻訳者が作業する場合でも、同じ単語は同じ訳語に翻訳されるため、一貫性のある翻訳に。
翻訳管理ツールCrowdinの特長
1.高機能な翻訳管理ツール
- コーディング不要で多言語化
- 幅広いコンテンツに対応
2. コラボレーション機能
- プロジェクトをチーム内で共有
- 複数翻訳者による同時翻訳と校正
- 翻訳者へのコメント機能
- 役割に応じたアクセス権
3. 翻訳プロセスの自動化
- テキスト変更箇所の自動同期
- 繰り返しの翻訳作業を自動化
- 翻訳作業の自動化
4. 優れた連携機能
- 言語品質保証
- APIやSDK経由による連携
継続的なローカライズの更新には優先的に「Crowdin」プラットホームを使用しています。
- Crowdinは、クラウドベースの翻訳プロジェクト管理ツールです。弊社のローカライズサービスをご利用の場合、無料で導入支援を行います。
- Alconostはプロの翻訳者チームを編成し、ローカライズのワークフローを作ります。
- 定期的なアップデートが発生するアプリやゲーム、Webサイトのローカライズプロジェクトに最適です。
導入事例
We have localized over 3200 projects. Let’s make something special for you too!
Crowdinを使ったローカライズプロセス
お客様の声
We have localized over 3200 projects. Let’s make something special for you too!
よくあるご質問
ローカライズをしたのですがLQAは必要ですか?
需要の高い言語(英語、中国語、日本語、ドイツ語、フランス語、スペイン語)から、希少言語、さらには方言を含む120以上の言語に対応しています。 需要の高い言語(英語、中国語、日本語、ドイツ語、フランス語、スペイン語)から、希少言語、さらには方言を含む120以上の言語に対応しています。 プロジェクトの費用については見積をご依頼ください。
翻訳テキストは正しくても、ボタンや吹き出しからテキストがはみ出てしまったり、 希少言語へのローカライズは、主流言語へのローカライズよりも良いビジネス結果を期待できる場合もあります。
一覧に掲載されていないご希望の言語がある場合は、翻訳者採用をサポートすることも可能です。
どのような継続的ローカライズのツールとプラットフォームを使用していますか?
クラウドベースの翻訳プロジェクト管理ツールであるCrowdinを優先的に使用しています。ローカライズのプロジェクトをリアルタイムで管理できるほか、以下のような機能も備わっています。
- 任意の形式(.resx、.po、 .strings など)のファイルのアップロード。手動またはAPI経由。
- 翻訳者と編集者の割り当て
- リアルタイムで進捗状況を確認
- 翻訳者へのコメント機能
- 用語集の作成
- 翻訳メモリの管理
- 翻訳後のファイルを様々な形式でダウンロード。
その他にも、GitLocalize、Phrase、Lokalise、Memsource、memoQ、Smartcat、WebTranslateit、Transifex、OneSky、POEditor、Tradosなどの幅広いツールに対応しています。
連携している翻訳APIとは?
貴社のプラットフォーム内で自動翻訳をする場合、弊社では業務用の翻訳APIを使用しています。
また、弊社はセルフ翻訳サービス「Nitro」という独自の翻訳者による翻訳APIも用意しています。このAPIはプロの翻訳者によって24時間以内に翻訳が行われます。 前払いでご利用いただけるもので、やり取りを省略できます。 さらに、Nitroプラットフォームで翻訳者と文脈情報について直接やりとりすることができます。 非常に簡単です! また、他の翻訳APIやローカライズAPIと連携することもできます。
継続的ローカライズとその構築方法とは?
オンラインのプラットフォームを使用することで、アプリのリリース時に常に翻訳が完了するよう、継続的にいつでもローカライズできるプロセスを構築しています。 要約すると次のようなプロセスになります。 要約すると次のようなプロセスになります。
- ゲームのアップデートが発生
- 更新されたリソースファイルは(API経由もしくはコマンドラインユーティリティにより)ローカライズプラットフォームに自動的に送信されます。翻訳者にはすぐに新しいテキストが表示されます。
- 更新箇所の翻訳作業
- 最新ビルドをリリースする前に、更新された翻訳がプラットフォームから収集されます。この過程も自動的に行われます。
- したがって、ゲームがコンパイルされるたびにローカライズが100%完了するため、アップデートが遅れることはありません。
ローカライズの品質保証と校正の流れとは?
ローカライズの品質保証は次のように行われます。
ローカライズ済みのビルドがコンパイルされると、 翻訳者またはネイティブスピーカーのテスト担当者が必要な時間だけ製品を確認(ゲームをプレイしたりソフトウェアを使用したり)して、問題箇所(未翻訳部分や長すぎる行、不適切なエンコーディング、文字の方向の間違い、文脈からの逸脱など)のスクリーンショットを撮影します。
テスト担当者は発見された不具合を開発者のプロジェクト管理システム(Jira、Trello、Asana)にすべて記録し、単独で、または開発者の助言を得ながら該当する文字列リソースに必要な変更を行います。
ローカライズテストの料金は、テスト担当者の時給とテストの所要時間で計算されます。
校正では、文法や構文、句読点に誤りがないかを確認します。 無料で文章チェックを行った上で、どの程度の校正が必要かを判定し、校正料金をお見積もりします。 校正料金は、スペースを含めて1,000文字あたりで請求されます。
校正料金は言語によって異なる場合があります。これは、言語および校正する能力を持つスペシャリストがどれだけ容易に確保できるかにより決まります。希少言語の場合は、校正料金が高くなります。
音声と動画のローカライズ、吹き替え、字幕作成の流れとは?
弊社は、プロモーションビデオ、ゲームキャラクターの声、アプリオーディオコンテンツ、エンターテインメントビデオ、音声アシスタントなど、あらゆる種類のデジタル製品のローカライズソリューションを提供しています。 ネイティブスピーカーの専門家や技術に精通した制作チーム、柔軟なプロセス、大量発注割引を活用することで、世界中のユーザーとプレイヤーに同じような没入感のある体験を提供できます。
弊社は次のオーディオビジュアル翻訳サービスを提供しています。
- 動画を丸ごとローカライズ:吹き替えおよび画面内に表示されるテキストの翻訳
- 音声ローカライズ:アプリ、ゲーム、IVRシステムの音声コンテンツのローカライズおよび動画の吹き替え
- 字幕サービス:予算を抑えながら動画の音声を翻訳できます
更新頻度の高いプロジェクトのローカライズをご検討中ですか?
翻訳テキストの品質改善については、お気軽にご相談ください