テキスト翻訳だけでなく、プロダクト全体を対象地域に適応させるシームレスなローカライズサービス。
テキスト翻訳だけでなく、プロダクト全体を対象地域に適応させるシームレスなローカライズサービス。
- 120以上の言語に対応
- 1,500を超えるローカライズプロジェクトの実績
- ネイティブ翻訳者による高精度かつ自然な翻訳
- ニーズや使用ツールに応じた柔軟な翻訳プロセスを提供
- ソフトウェアのインターフェイスや操作機能を考慮した翻訳
- 幅広いプラットフォーム、ファイル形式に対応
- アップデート時にも継続的なローカライズで迅速対応
- 翻訳テキストの画面上での見栄えをネイティブ視点で確認
アプリローカライズサービス
ソフトウェア・SaaSのローカライズ
ITやプログラミングなどプロジェクトの内容に応じて、専門知識を持ったプロの翻訳者が、UIや操作機能を考慮して翻訳を行います。
ローカライズテスト
翻訳テキストを実際のソフトウェアに入れ込んで、画面上での見栄えや操作において問題がないかをネイティブスピーカーが確認します。ローカライズテスト(LQA)の詳細。
技術書・マニュアルの翻訳
製品サービスのマニュアルやヘルプコンテンツなど、膨大なテキスト翻訳にも対応しています。更新が頻繁に発生するコンテンツでも、迅速に翻訳をお届けします。
お客様の声
個人開発者様からグローバル企業様まで、様々な規模の企業様にご利用いただいています。
ローカライズの流れ
弊社での一般的なソフトウェアのローカライズの流れをご紹介します。 自社でお使いの独自システムやご要望によって、カスタマイズしたプロセスを構築することも可能です。
導入事例
個人開発者様からグローバル企業様まで、様々な規模の企業様にご利用いただいています。
アプリローカライズサービス
アプリローカライズテスト
ローカライズテストでは、翻訳テキストを入れ込んだソフトウェアやサービス上で、ネイティブスピーカーが操作を行い、訳文がきちんと表示されているかを確認します。 画面上で翻訳データがきちんと表示されているか、表現が不自然ではないか、製品全体で一貫性がある翻訳になっているかなどを確認します。 すでに翻訳したテキストに対して、ローカライズテストのみを行うことも可能です。 ローカライズテストサービスで詳細をご覧いただくか、見積をご依頼ください。
少量テキスト翻訳に便利なセルフ翻訳サービス
翻訳したいテキストが少量の場合や、自分でローカライズを行う場合には、 この種のテキストコンテンツを翻訳するには、プロによるオンライン翻訳サービスであるセルフ翻訳サービス「Nitro」をお試しください。 Nitroは、1回の注文で複数の言語に翻訳することが可能です。 翻訳したい言語数に応じて、逐一翻訳を注文する必要はありません。 Nitroはマネージャーを介在させず、あるいは必要以上のやり取りを行うことなくわずか数時間以内にテキストをオンラインで翻訳することを想定したサービスです。 セルフ翻訳サービス「Nitro」に登録すれば、思い立ったら数分で翻訳を依頼できます。
動画や音声のローカライズ
Alconost Video creates videos about software, online services, and websites — but we do more than that. 動画や音声コンテンツのローカライズのサービスも提供しております。 お客様のプロジェクトで新しい言語のナレーションが必要な場合や、ローカライズが必要な場合は弊社にお任せください。
ローカライズにかかる費用
需要の高い言語(英語、中国語、日本語、ドイツ語、フランス語、スペイン語)から、希少言語、さらには方言を含む120以上の言語に対応しています。
翻訳テキストは正しくても、ボタンや吹き出しからテキストがはみ出てしまったり、 希少言語へのローカライズは、主流言語へのローカライズよりも良いビジネス結果を期待できる場合もあります。 見積もり依頼をいただければ、作成いたします。
一覧に掲載されていないご希望の言語がある場合は、翻訳者採用をサポートすることも可能です。
アプリローカライズや翻訳を自動化するにはどうすれば良いですか?
アプリローカライズのプロセスを高速化し、やり取りを削減できるオプションをいくつか提供しています。
Nitro APIを貴社のプロジェクトに統合すれば、短いテキスト(アプリ内コンテンツ、Webサイトのアップデート、広告、顧客による評価の高いレビューなど)をネイティブスピーカーの翻訳者が24時間以内に翻訳いたします。ぜひ試してみてください。 弊社の翻訳者による翻訳APIは、使いやすくすべてのプログラミング言語で利用できます。また、ご請求は翻訳自体についてのみで、APIは無料でご利用いただけます。 Nitro APIを設定すると、貴社のデジタルエコシステム内で翻訳をアップロードしたり取得したりできます。
大規模なアプリローカライズプロジェクトを自動化したい場合は、やり取りを減らし、明確かつ分かりやすくコミュニケーションをとれるプロの翻訳APIおよび翻訳管理システム(TMS)をご利用いただけます。 また、ご希望があればその他の翻訳APIやローカライズAPIもお選びいただけます。 また、ご希望があればその他の翻訳APIやローカライズAPIもお選びいただけます。
翻訳管理ツール(TMS)とは何ですか?
Crowdin — 弊社が最もよく使用する翻訳管理プラットフォーム
弊社はクラウドベースの翻訳プラットフォームであるCrowdinを使用してローカライズプロジェクトをリアルタイムに管理しています。このプラットフォームは以下の機能を提供しています。
- ファイル(.resx、.po、 .strings など)のアップロード
- 翻訳者と編集者の割り当て
- リアルタイムで進捗状況を確認
- 翻訳者へのコメント機能
- 用語集の作成
- 翻訳メモリの管理
- 翻訳後のファイルを様々な形式でダウンロード
その他にも、GitLocalize、Phrase、Lokalise、Memsource、memoQ、Smartcat、WebTranslateit、Transifex、OneSky、POEditor、Tradosなどの幅広いツールに対応しています。
ソフトウェアのローカライズの流れは?
Alconostでは、以下の業務を行う専属のプロジェクト担当者がお客様のローカライズプロジェクトを担当します。
- プロジェクト要件のヒアリング
- ニーズに合わせたローカライズ提案と見積もり作成
- 翻訳者の割り当て
- 第3者視点での翻訳テキストの品質チェック
- 翻訳テキストの品質改善については、お気軽にご相談ください
- 翻訳メモリ、用語集とはなんですか?
- ローカライズテスト対応(ご希望の場合)
- 契約書、請求書、証明書等の作成
- お問い合わせ窓口として、お客様を随時サポート
プロジェクト開始から納品に到るまで、 専任のプロジェクトマネージャーが窓口となり、お客様のご要望やサポートを行います。
Alconostでは、基本的に1人以上の専属翻訳者をプロジェクトに割り当て、 同じ翻訳者が、継続的に作業する体制を取っています。 これにより、定期的に更新されるコンテンツや大規模なプロジェクトでも、 翻訳の一貫性を保つことができ、全体で統一感のある翻訳にすることが可能です。
翻訳メモリ、用語集とはなんですか?
翻訳メモリは、翻訳支援ツール機能の1つで、繰り返される単語、フレーズ、文章を自動的に翻訳するのに役立ちます。
翻訳メモリを使用するメリットには以下のようなものがあります。
- 翻訳チームのパフォーマンス向上
- プロジェクト全体で用語の一貫性を確保
- 翻訳品質の向上
- 翻訳者を途中変更可能
- 繰り返し部分の翻訳時間を短縮
取引先のアカウントそれぞれに機密扱いの翻訳メモリが個別に確保されます。 すべてのデータは完全に安全に保存されます。 用語集はテキストで使用される用語の定義、翻訳、および使用例を含む特殊な辞書です。 この辞書を自動翻訳ツールにインポートして翻訳プロセスを迅速化し、単一または複数のテキストで用語の一貫性を確保することができます。 用語集があれば、プロジェクトに複数の翻訳者を割り当て、必要に応じて翻訳者を変更することができます。
ソフトウェアやSaaSのローカライズをご検討中ですか?
翻訳テキストの品質改善については、お気軽にご相談ください