テキスト翻訳だけでなく、プロダクト全体を対象地域に適応させるシームレスなローカライズサービス。
ITやプログラミングなどプロジェクトの内容に応じて、専門知識を持ったプロの翻訳者が、UIや操作機能を考慮して翻訳を行います。
製品サービスのマニュアルやヘルプコンテンツなど、膨大なテキスト翻訳にも対応しています。更新が頻繁に発生するコンテンツでも、迅速に翻訳をお届けします。
個人開発者様からグローバル企業様まで、様々な規模の企業様にご利用いただいています。
弊社での一般的なソフトウェアのローカライズの流れをご紹介します。 自社でお使いの独自システムやご要望によって、カスタマイズしたプロセスを構築することも可能です。
ローカライズテストでは、翻訳テキストを入れ込んだソフトウェアやサービス上で、ネイティブスピーカーが操作を行い、訳文がきちんと表示されているかを確認します。 画面上で翻訳データがきちんと表示されているか、表現が不自然ではないか、製品全体で一貫性がある翻訳になっているかなどを確認します。 すでに翻訳したテキストに対して、ローカライズテストのみを行うことも可能です。 ローカライズテストの詳細または 見積もりをお問い合わせください。
翻訳したいテキストが少量の場合や、自分でローカライズを行う場合には、 オンライン翻訳サービス「Nitro」が便利です。 Nitroを利用すれば、24時間いつでも翻訳を発注、最短2時間で翻訳を受け取ることができます。 Nitroは、1回の注文で複数の言語に翻訳することが可能です。 翻訳したい言語数に応じて、逐一翻訳を注文する必要はありません。 さらに、Nitroで翻訳を行うのは、 すべてネイティブのプロ翻訳者のみのため、自然な表現に仕上がります。
ソフトウェア製品やサービスを紹介する動画の翻訳や音声翻訳にも対応しています。 動画をお持ちでない場合は、 オリジナルでサービス紹介動画やプロモーション動画を多言語で制作します。
需要の高いの言語から、希少言語、さらには方言を含む100以上の言語に対応しています。対応言語リストと料金は、こちらのページで確認いただけます。
どの言語であっても、基本的に弊社では 翻訳先言語を母国語とするネイティブスピーカーを採用しています。 見積もりのお問い合わせをいただければ、正確な料金をお出しすることが可能です。
一覧に掲載されていないご希望のがある場合は、翻訳者採用をサポートすることも可能です。
ローカライズのご依頼を頂いたお客様で、ご要望があった場合は、翻訳管理ツール、「Crowdin」の導入支援を無料で行います。Crowdinでは以下のような機能が含まれています。
自社独自でお使いのツールや以下のようなツールにも対応可能です。GitLocalize、Phrase、Lokalise、Memsource、memoQ、Smartcat、WebTranslateit、Transifex、OneSky、POEditor、Trado
Alconostでは、以下の業務を行う専属のプロジェクト担当者がお客様のローカライズプロジェクトを担当します。
プロジェクト開始から納品に到るまで、 専任のプロジェクトマネージャーが窓口となり、お客様のご要望やサポートを行います。
Alconostでは、基本的に1人以上の専属翻訳者をプロジェクトに割り当て、 同じ翻訳者が、継続的に作業する体制を取っています。 これにより、定期的に更新されるコンテンツや大規模なプロジェクトでも、 翻訳の一貫性を保つことができ、全体で統一感のある翻訳にすることが可能です。
翻訳メモリは、翻訳支援ツール機能の1つで、繰り返される単語、フレーズ、文章を自動的に翻訳するのに役立ちます。
翻訳メモリを使用するメリットには以下のようなものがあります。
取引先のアカウントそれぞれに機密扱いの翻訳メモリが個別に確保されます。 すべてのデータは完全に安全に保存されます。 用語集はテキストで使用される用語の定義、翻訳、および使用例を含む特殊な辞書です。 この辞書を自動翻訳ツールにインポートして翻訳プロセスを迅速化し、単一または複数のテキストで用語の一貫性を確保することができます。 用語集があれば、プロジェクトに複数の翻訳者を割り当て、必要に応じて翻訳者を変更することができます。
アプリ、ゲームを始めとしてWebサイトやソフトウェアなど幅広い分野でのローカライズ実績があります。
お気軽にご相談ください。担当者が折り返しご連絡差し上げます。