投稿者 Alconost
世界47カ国以上で使われている配車アプリ「inDrive」を10ヶ国語に多言語化

お客様:inDrive
サービス内容:アプリUIテキストのローカライズ
当初は社内でローカライズを行なっていたものの、翻訳言語が4ヶ国語を超えたあたりから、社内の限られたリソースで翻訳の質を維持しつつ、スピーディーに翻訳を行うことが難しいという課題がありました。
一方でフリーランスの翻訳者にも依頼したところ、作業が不定期で発生することや、作業量自体も多くないため、クオリティの高い翻訳者の確保が難しいということを実感していました。
そこでAlconostは、翻訳管理ツール「Crowdin」を導入し、アプリ全体のローカライズプロセスを統一。チームや関係者がいつでもツール上で翻訳の進捗を確認でき、翻訳テキストにもアクセスできるような状況を作り出すことで、プロジェクト透明性を高めました。
結果的に、これまで社内で属人化していた翻訳プロセスをツール上で一元管理できるようになったことで、翻訳スピードと質を飛躍的に向上させることに貢献しました。
inDriveについて
「inDrive」は、サンフランシスコに本社を置き、世界47カ国と700以上の都市でサービスを展開しています。ダウンロード総数は1.5億を超え、世界で急速に成長している配車サービスです。
公式サイト:https://indriver.com/en/home/
関連事例
関連ページ
Related articles
人気の記事
ヘルスケア・フィットネスアプリおよびソフトウェア向けローカライズの包括的ガイド
アプリローカライズ
10 分の記事
コンバージョン7倍増から学ぶマーケティングローカライズ
動画制作
ナレーション
9 分の記事
あなたのソフトウェアはローカライズに対応していますか?国際化対応をお忘れなく
5 分の記事
最新記事
ゲームローカライズで気をつけるべき4つのポイント
ゲームローカライズ
5 分の記事
アプリの多言語化・ローカライズにかかる費用はどれぐらい?
アプリローカライズ
Nitro
5 分の記事
アプリを多言語化・翻訳する前に知っておきたい6つのこと
アプリローカライズ
Nitro
7 分の記事
翻訳プロジェクトをご検討中ですか?
お気軽にご相談ください。担当者が折り返しご連絡差し上げます。